石巻川開き祭り2023花火大会の打ち上げ場所はどこ?日程とアクセス方法も紹介

石巻川開き祭り2023は13年ぶりに3日間での開催が決定になりました。

花火大会での打ち上げ場所や日程も変更になるため駐車場も混雑が予想されます。

石巻川開き祭りは今年で100回目の記念回にあたり特別事業も行われ、花火大会や前夜祭の灯籠流し供養花火、ブルーインパルス展示飛行なども行われます。

今回は石巻川開き祭り2023花火大会の打ち上げ場所と駐車場と日程についても詳しく紹介します。

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石巻川開き祭り2023花火大会の打ち上げ場所はどこ?

今年の石巻川開き祭り2023は100回記念の記念大会で震災以前の規模で行うとのことから前夜祭供養花火と花火大会の2回開催されます。

花火大会が2日間開催されるし規模も大きくなるのでかなり期待できますよね。

下記の地図を見ると、4日(金曜)の前夜祭花火大会と5日(土曜)花火大会の場所が少し離れていることがわかります。

ちなみに昨年は中瀬公園の上流で開催されました。
↓↓↓

この花火の打ち上げ場所に決まった理由は、やはり100回記念の記念行事であるということ。

候補地は下記の３か所で

駅からの距離や開催規模、経済効果などどの地域も一長一短がありました。

石巻市の実行委員会がおこなわれた市民アンケートの結果、7割の市民の要望が大規模での花火の打ち上げを希望し、もっとも大規模開催が可能な開北橋下流に決まりました。

開北橋下流では規模が大きく豪華な演出が可能で直径280メートルの10号玉まで打ち上げか可能で、東北最大規模の1万6千発もの打上げができるとのことです。(今回何発打ち上げなるかは未定! わかり次第追記します)

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今年の石巻川開き祭り2023が100回記念であることから花火大会の前に記念事業の一環でブルーインパルスの展示飛行が行われます。

♦️灯籠流し(4,000個)・・・8月4日(金)・・18:30～：北上川(内海橋上流)にて

♦️前夜祭 供養花火・・・8月4日(金)・・19:30～：中瀬公園にて

♦️ブルーインパルス展示飛行・8月5日(土)・16:00～※調整中：北上川
(開北橋下流)にて

♦️花火大会・・・8月5日(土)・・19:30～：北上川(開北橋下流)にて
※行事計画は変更や中止となる場合があります。

また、花火大会が行われる開北橋下流付近までのアクセスは

【電車利用】・・JR石巻駅からお祭り広場まで徒歩約２０分
少し遠く感じますが、会場からお祭りの雰囲気を味わいながら歩くと20分もあっという間ですよね。

臨時列車時刻表(8月5日運行)　決定！

通常運転に加えて臨時列車の運行が決まりました。

仙台七夕まつりの開催期間中でもあるので、他県から宮城入りしている方も仙石線、仙台方面への臨時列車が運行されるのはとても助かりますね。

また、車での石巻入りを迷っている方には交通渋滞回避にとても役立つのではないでしょうか。

【石巻線】