大谷翔平さんがついに奥様をお披露目しましたね。
ウワサ通り?2023年に惜しまれつつ引退した元バスケットボール選手の田中真美子さんが奥様でしたね。
文武両道を貫き高校、大学を卒業後、富士通レッドウエーブで活躍した田中さん。
彼女に憧れてバスケットボールを始めた方もいると思います。
そこで、今回は才媛、田中真美子さんに憧れているあなたのために
才媛、田中真美子の文武両道と言われる学歴は?
出身中学や高校・大学について詳しく調査しました。
大谷翔平の妻 田中真美子は才媛!の文武両道な学歴は?
「才媛」とは、知性に優れ学識ある女性のこと。頭がよく働き目立った才能がある女性。
似ている言葉に「才女」がありますが、こちらも頭の働きが優れた女性という意味ですが、元々は頭が良くて “文才” がが優れている女性として使用されています。
田中真美子さんは小学校、中学校を卒業し高校はバスケットボールを極めるために女子バスケットボールの強豪高校へ進学。
その後日本でTOPクラスの名門大学に進学しました。大学でもバスケットーボール部に入部し、3年の時にユニバーシアード日本代表選手として活躍し、峰メダルを獲得しました。
文武両道を貫き結果を出した才媛といえますね。
次からは具体的な出身校についてお伝えしていきます。
大谷翔平の妻田中真美子の出身中学や高校・大学は?
皆さんの憧れのまとで才媛と言われる田中真美子さんの出身中学や高校、大学についてまとめました。
出身中学は?
東京都日野市立日野第一中学校
東京都日野市日野本町7丁目7−7 にある公立中学校です。
JBA(JAPAN BASKETBALL ASSOCIATION)2012年のハヤブサジャパン 平成 24 年度バスケットボール女子 U-17 日本代表候補チームのメンバー表に記載されています。
No | 氏 名 (LASTNAME,Firstname) |
P | 身長 | 体重 | 生年月日 (年齢) |
所属 | 出身地 出身校 |
12 | 田中 真美子 (TANAKA.Mamiko) |
C | 178 | 61 | 1996/12/11 (15) |
東京成徳大学高校 1年 |
東京都 日野市立日野第一中学校 |
※ ■ポジション(P):PG-ポイントガード、G-ガード、GF-ガードフォワード、SF-スモールフォワード、PF-パワーフォワード、C-センター ■所属・年齢は2012(H24)年5月2日現在。
◉教育目標
一人一人を尊重し、真理と平和を求める社会の形成者として、 世界に開かれた人間の育成を目指し、次の目標を定める。
一、自ら考え、学びつづける人 (主体性)
一、協力し、全体につくす人 (連帯性)
一、心豊かで、思いやりのある人 (人間性)
一、進んで、心身をきたえる人 (健康)
田中さんは中学へ入学した時、2つ上のお兄さんがバスケット部だったこともあってバスケット部に入部し、楽しくバスケットをやっていたそうです。
身長がぐんぐん伸びた頃から実力も飛躍期に伸びチームの成績も上がったといますから・・。
この頃の身長は177センチ、男子高校生にも引けをとらない高身長ですよね。
「中学のときの先生の指導が私の一番の根本にあるのかなという気がします。
バスケットのことを何も知らない私を親身になって育ててくれて、
バスケットの楽しさを知れたことが一番大きかったかなと思っています。
結果は出ませんでしたが、本当にバスケットを楽しくやれた気がします」
引用元:🏀富士通レッドウェーブnote
2004年放送の大河ドラマ「新撰組」の舞台としても有名。
そのほかにも日野市は、日本沈没、おもひでぽろぽろ、耳をすませばなど多くの作品の舞台やモデル地となっています。
また、大企業城下町と言われ発展を遂げてきた日野市ですが、市内には多摩川や浅川が流れていることで湧水が多く、水を利用した街づくりが進められ、水の郷百選にも選ばれました。
出身高校は?
東京成徳大学高校
東京都北区王子6-7-14
日本全国の女子バスケットボールの強豪校で常にTOP10入り。
文武両道をかかげ、勉強と部活動を両輪に幅広い活動を通じて人間的成長を追求する。としています。
田中さんは中学で始めたバスケットボールをさらに極めるために女子バスケットボールの強豪高校である東京成徳大学高校へ入学しました。
もしかしたらスポーツ推薦で女子バスケットボールの名門校、東京成徳大学高校に進学したのかもしれませんね。
家から学校まで電車で約1時間を毎日通学されたそうです。
もちろん部活動には朝練、放課後と練習がありますから朝は5時半頃の電車で、帰りの帰宅は21時ごろ、、
休日はもう少し遅い電車で、、毎日学業とバスケの練習に明け暮れていたといいます。
それでもかけがえのない仲間に恵まれて、
あの苦しい日々を乗り越えたチームメイトに出会ったことが財産です。
本当に厳しい3年間でしたが、みんながいたから乗り越えられました。
引用元:🏀富士通レッドウェーブnote
東京成徳はバスケット女子日本代表
・吉田亜沙美さん
・大崎(旧姓・間宮)佑圭さん
・山本千夏さん(レッドウェーブのOG)
・篠原恵さん(レッドウェーブのOG)
日本代表以外にも多くの有名選手をを輩出した高校女子バスケットの名門校です。
また、
占い師の細木数子さん、
タレントの大場久美子さん
オリンピック水泳選手の伊藤華英さん
など多くの有名人の出身校だなんてかっこいいですよね。
◉偏差値は52〜62 東京都内 111位/ 639件中
3コースに分かれており共に男女共学
・普通科特別進学コース・・62
・普通科進学選抜コース・・57
・普通科進学コース・・52
出身大学は?
早稲田大学
東京都新宿区戸塚町1-104
田中真美子さんは高校卒業し日本のTOPクラスの早稲田大学へと進学しました。
まさに、田中さんが才女と言われる理由ですね。
日本代表にもなるほどの実力を持っている田中さんですから社会人バスケットボールへの道と大学進学の道との選択で悩まれたと思います。
が、田中さんは早稲田大学進学の道を選びました。
そこには高校でのかけがえのない仲間との出会いが影響していました。
みんなのおかげで大学にいけた。
引用元:🏀富士通レッドウェーブnote
大学進学の道を選んだ心情・理由は公には語られていませんが、おそらく割と早い段階で大学進学を決めていたのでしょうね。
高校も文武両道を貫き、バスケットボールで日本一にはなれなかったとはいえ素晴らしい成績を治めました。そして見事に早稲田大学への進学を果たし、バスケットボール部へ入部したのです。
早稲田大学での4年間も学業とバスケットボールの文武両道。4年間で人間的な成長ができたと、田中選手は振り返っています。
高校時代は、どちらかというと、バスケットをやらされている感覚だったんです。
でも早稲田大では自分たちでやることが多くて、
自主性というか、自分たちで考える力や実行する力が身に付いたと思っています」
引用元:🏀富士通レッドウェーブnote
コーチに言われたことをするだけではなく、
・チームミーティング、
・対戦相手のスカウティング(相手チームの選手の分析を行うこと)
・アジャスト(状況に応じて戦略的にポジションを変えること)
自分たちで考えてプレーすることでチームの結束力が強くなり士気も上がり結果してチームが強くなる。喜びも悲しみもチームの仲間と分かち合える、そんな仲間がいることこそこのチームでよかったと思える素晴らしい瞬間だと思います。
この早稲田大学での4年間の経験が田中さんの人間力を高めることに貢献しているのは間違いなさそうですね。
私のなかでバスケットをやっていて一番楽しい瞬間は、
苦しいことを乗り越えてきた仲間と一緒に試合をして、
いいプレーができたときに一緒に喜ぶ瞬間です。
そういう仲間に出会えて一緒にバスケットができていることが、
何よりも感謝すべきことだと思っています
引用元:🏀富士通レッドウェーブnote
◉早稲田大学の偏差値・・・62.5〜70.0
偏差値70.0は東京大学と並ぶ優秀な大学です。
田中さんの入学した学部は明らかになっていませんが、かなり優秀だと思われますよね。
早稲田大学は多くの総理大臣や政治家、スポーツ選手、アナウンサー、タレントなどの有名人の出身大学です。その数3100名以上にものぼり、有名人の輩出が日本一の大学だそうです。
1.小渕恵三(元総理大臣
2.海部俊樹(元総理大臣
3.森喜朗(元総理大臣
4.石橋湛山(元総理大臣
5.竹下登(元総理大臣
6.福田康夫(元総理大臣
7.野田佳彦(元総理大臣
元総理大臣だけでも7名輩出されています。
まとめ
元バスケットボール選手で日本代表の田中真美子さんについて
才媛!田中真美子さんの文武両道と言われる学歴についてと
出身中学や高校・大学はについて
詳しくお伝えしました。
才媛!田中真美子さん。
文武両道!
学業だけではなくスポーツでも結果を出された田中さん。
バスケットボールは5人でするチーム戦です。
バスケットボールを通じて磨かれた人間力、その強さ、人柄に
やはり憧れますね。